発信する、つながる現代美術:美術館を核に新たな文化拠点を考えるシンポジウム

2015年12月13日(日)

十和田市民文化センター


東京藝術大学大学美術館館長・教授、金沢21世紀美術館館長の秋元雄史氏、アーティストの鴻池朋子氏、海外からデ・ラ・サール大学美術館館長のJoselina Cruz氏、香港アートセンター エグゼクティブ・ディレクターのConnie Lam氏ほか、美術館の館長やキュレーターを迎えて行われるシンポジウム。モデレーターは、南條史生。

青森県でこれだけ豪華な登壇者の美術シンポジウムは稀有!ぜひに!


日 時|2015年12月13日(日)

            第1部 10:30 − 12:15 第2部 13:00 − 15:00 第3部 ディスカッション 15:15 − 16:00

参加料|無料

定 員|75名(事前予約優先)

言 語|英→日 逐次通訳

会 場|十和田市民文化センター   (青森県十和田市西三番町2-1 / 美術館より徒歩約5分)

主 催|高橋コレクションによる日本現代美術海外発信プロジェクト実行委員会

共 催|十和田市現代美術館

助 成|平成27年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業

 

十和田市現代美術館では12月13日(日)に『発信する、つながる現代美術:美術館を核に新たな文化拠点を考えるシンポジウム』(会場:十和田市民文化センター)を開催いたします。

このシンポジウムでは、日本現代美術の国際発信に関する課題や解決の可能性について専門家をお招きし話し合いをおこなうほか、日本やアジアの美術館運営を事例に、国内外で活躍するアーティストや美術関係者によるディスカッションを通じて、地域のグローバル化拠点としての美術館の可能性を探るべく、議論を展開していきます。

また、途中入場、退出も可能となっております。ご都合の良い時間帯にぜひご参加ください。

みなさまのご参加をお待ちしています。

 

●登壇者

・秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長・教授、金沢21世紀美術館館長)

・鴻池朋子(アーティスト)

・Joselina Cruz(デ・ラ・サール大学美術館館長・現代美術・デザイン部門キュレーター)

・高橋龍太郎(高橋コレクション主宰、精神科医、医療法人こころの会理事長)

・牧野研一郎(青森県立美術館館長特別補佐、元愛知県美術館館長)

・Connie Lam(香港アートセンター エグゼクティブ・ディレクター)

・南條史生(森美術館館長) *モデレーター

・藤浩志(十和田市現代美術館館長、秋田公立美術大学美術学部美術学科教授)

 

●プログラム内容

第1部 日本現代美術の国際発信における課題と可能性

日本の現代美術は国内外で広く認知されてきましたが、いまだ十分な国際発信を行っているとはいえない状況です。言葉の壁、作品輸送に伴う経済な負担の大きさなど要因はいくつか挙げられますが、現状で何が課題となっており、その解決のためにどのような可能性があるのか、明らかにする必要があると考えます。アジアで日本の現代美術を積極的に取り上げているキュレーターを迎え、経験豊かな日本の美術館関係者、およびアーティストとともに、話し合います。

 

第2部 地域のグローバル化拠点としての美術館の可能性

いまや美術館には、地域のグローバル化拠点として積極的に活動することが期待されています。実際に、美術館が街を買えたといわれる金沢と十和田の例、また、アジアでのユニークな美術館運営の実例を挙げるとともに、今後の可能性について話し合います。。美術館を文化・観光資源として活用し、その活動の質を高め、地域のグローバル化拠点とするためのぷらっとフィー無には何が必要か、青森県内の美術館、文化施設どうしの連携、また、アジアの美術館との連携の可能性を探るべく、今回をキックオフとして、今後継続的にシンポジウム、分科会などを行っていくことを目指します。

 

第3部 ディスカッション